更新日時
猫砂ってどれを選べばいいの?種類や特徴を初心者さん向けに解説
猫を迎える準備をしていると、ペットショップやホームセンターで驚くのが猫砂の種類の多さです。
「どれを選べばいいの?」
「おすすめはある?」
「全部同じじゃないの?」
と迷ってしまいますよね。
実は猫砂にはさまざまな種類があり、飼い主さんの使いやすさだけでなく、猫ちゃんの好みもとても大切です。
今回は、初めて猫を飼う方向けに、猫砂の種類や特徴、選び方をご紹介します。
猫砂には大きく4つの種類がある!
猫砂は、大きく分けると次の4種類です。
- 鉱物系
- 紙系
- 木系
- おから系
ざっくりまとめると以下のような違いがあります。
| 種類 | 固まりやすさ | 軽さ | 消臭力 | 初心者向け |
|---|---|---|---|---|
| 鉱物系 | ★★★★★ | ★★☆☆☆ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 紙系 | ★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★☆☆ | ★★★★☆ |
| 木系 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| おから系 | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
それぞれ特徴が異なるので、順番に見ていきましょう。
鉱物系
もっとも定番なのが鉱物系の猫砂です。
メリット
- しっかり固まる
- 排泄物を取り除きやすい
- 猫が好みやすい
デメリット
- 重たい
- 粉が舞いやすい商品もある
- 自治体によっては燃えるゴミで捨てられない
自然の砂に近い感触なので、初めて猫を迎える方にも選ばれやすい種類です。
紙系
リサイクル紙から作られた猫砂です。
メリット
- 軽くて持ち運びやすい
- 扱いやすい
- 粉が少ない商品が多い
デメリット
- 固まり方は商品によって差がある
- 猫によっては感触が苦手なこともある
軽さを重視したい方に人気です。
木系
木材を原料にした猫砂です。
メリット
- 木の香りで消臭効果が期待できる
- 軽い
- 環境にやさしい商品が多い
- システムトイレ対応の商品も多い
デメリット
- 固まり方はやや弱め
- 木の香りが苦手な猫もいる
ナチュラルな素材を選びたい方に人気があります。
おから系
おからを原料にした猫砂です。
メリット
- 軽い
- 燃えるゴミとして処分できる商品が多い
- 環境に配慮されている
デメリット
- 湿気に弱い商品もある
- 食べ物のようなニオイが苦手な猫もいる
システムトイレ用の猫砂は普通の猫砂と違う!
システムトイレは、商品によって使用できる猫砂が決まっています。
一般的な固まる猫砂が使えないものも多いため、購入前に対応する猫砂を確認しましょう。
システムトイレは、
- 上段の専用猫砂をおしっこが通る
- 下のおしっこシートで吸収する
という仕組みです。
普通の固まる猫砂を入れると、本来の機能を発揮できないことがあるので注意しましょう。
猫砂選びで一番大切なのは「猫の好み」
口コミや人気ランキングも参考になりますが、一番大切なのは猫ちゃん自身が気に入ってくれることです。
猫によって、
- 細かい砂が好き
- 大きな粒が好き
- 木の香りが苦手
- 新しい猫砂を警戒する
など、本当に好みはさまざまです。
猫砂を変えてから急にトイレを使わなくなった場合は、猫砂が原因になっていることもあります。
最初は少量サイズを試しながら、その子に合う猫砂を探してあげましょう。
まとめ
猫砂には、
- 鉱物系
- 紙系
- 木系
- おから系
など、さまざまな種類があります。
「これが正解!」という猫砂はなく、大切なのは愛猫が気持ちよく使えることです。
最初は定番の鉱物系などから試し、猫ちゃんの様子を見ながら、その子にぴったりの猫砂を見つけてあげましょう。
memo:トイレに流せる猫砂は本当に流していい?
「トイレに流せる」と書かれた商品もありますが、住宅の配管や自治体によっては詰まりの原因になることがあります。
商品に記載された使用方法を確認し、不安な場合は燃えるゴミとして処分するほうが安心です。