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初めての猫トイレ!種類・猫砂・置き場所の基本
病院で健康チェックが終わると、ひと安心ですよね。
でも、猫ちゃんにとっては、ここからが“新しい暮らし”の始まりです。
その中でも、最初にしっかり整えてあげたいのが「トイレ環境」。
猫はとてもきれい好きで、トイレへのこだわりが強い動物です。
「なんでそこでトイレするの!?」と思ったら、実はトイレ環境に原因があることも少なくありません。
さらに、猫のおしっこはニオイがかなり強烈…。飼い主さんが快適に暮らすためにも、最初のトイレ選びはとても大切です。
今回は、初めて猫を迎える方向けに、猫トイレの基本をわかりやすくご紹介します!
トイレの数は「猫の数+1個」が理想!
「猫トイレって1個じゃダメなの?」と驚く方も多いですが、一般的には「猫の数+1個」が理想とされています。
例えば、
- 1匹なら2個
- 2匹なら3個
というイメージです。
猫によっては、
- おしっこ用
- うんち用
と、トイレを使い分ける子もいます。
もちろん、お部屋の広さによっては難しいこともあるので、最初は1個からでも大丈夫。
愛猫の様子を見ながら、必要に応じて増やしていきましょう。
猫トイレにはどんな種類がある?
猫トイレには、大きく分けて2つのタイプがあります。
オープンタイプ

フタがない、もっともシンプルなタイプです。
- 猫が出入りしやすい
- 掃除がしやすい
- 排泄の様子を確認しやすい
というメリットがあり、初めて猫を飼う方にも人気があります。
ドームタイプ

フタが付いていて、周囲が囲われたタイプです。
- 猫砂が飛び散りにくい
- 見た目がスッキリする
- ニオイが広がりにくい商品もある
といったメリットがあります。
一方で、狭い空間が苦手な猫もいるため、最初はオープンタイプから試してみるのがおすすめです。
おしっこの処理方法が異なる!
猫トイレには、猫砂におしっこを吸収・固めるタイプだけでなく、おしっこシートを使う「システムトイレ」もあります。
- 一般的なトイレ:猫砂がおしっこを吸収・固める
- システムトイレ:上段の砂を通って、下のおしっこシートで吸収する
見た目が似ていても、使う猫砂や処理方法は異なります。
トイレによって対応する猫砂が決まっていることもあるため、購入前に確認しておきましょう。
猫砂は種類によって特徴が違う!
ペットショップやホームセンターへ行くと、猫砂の種類が多くて迷ってしまいますよね。
代表的な種類はこちらです。
鉱物系
しっかり固まりやすく、猫にも人気が高い定番タイプです。
紙系
軽くて扱いやすく、捨てやすい商品が多いのが特徴です。
木系
木の自然な香りがあり、消臭性に優れた商品もあります。
おから系
燃えるゴミとして処分できる商品も多く、環境に配慮したタイプです。
ただし、飼い主さんが使いやすくても、猫が気に入るとは限りません。
猫砂を変えたあとに急にトイレを使わなくなった場合は、猫砂が原因になっている可能性もあります。
また、素材だけでなく砂粒の大きさにも好みがあります。
トイレがうまくいかないときは、種類や粒の大きさを変えながら、その子に合う猫砂を探してみましょう。
猫砂にはそれぞれ特徴があり、猫によって好みもさまざまです。種類ごとの違いや選び方については、別の記事で詳しく紹介しています。
トイレの置き場所もとても重要!
猫トイレは、
- 静かな場所
- 落ち着ける場所
- 人通りが少ない場所
に設置するのがおすすめです。
反対に、
- 洗濯機の横
- テレビの近く
- ごはんのすぐ横
- ドアの近く
などは苦手な猫も少なくありません。
猫はトイレ中、とても無防備になります。
安心して排泄できる環境を用意してあげることで、トイレの失敗予防にもつながります。
あると便利!消臭袋があると片付けがラク
毎日のお掃除で意外と役立つのが、ペット用の消臭袋です。
猫のおしっこやうんちはニオイが強いため、普通のビニール袋だけではゴミ箱を開けるたびにニオイが気になることもあります。
消臭袋を使えば、ニオイ漏れをかなり抑えられるので、お部屋の快適さがぐっとアップします。
特に、
- 毎日ゴミを出せない
- 室内にゴミ箱を置いている
- 夏場のニオイが気になる
という方には、とてもおすすめのアイテムです。
猫によって好みは本当にさまざま!
人に性格の違いがあるように、猫にもそれぞれ好みがあります。
- 広いトイレが好き
- フタ付きのほうが落ち着く
- 細かい砂が好き
- 静かな場所でしかトイレしたくない
など、本当にさまざまです。
最初から完璧な環境を用意する必要はありません。
「この子はどんなトイレが好きかな?」と観察しながら、少しずつ環境を整えていけば大丈夫です。
愛猫が安心して気持ちよく過ごせるトイレ環境を、一緒につくってあげましょう。